妊活でインフルエンザの予防接種は大丈夫?

 

▪︎もうすぐインフルエンザが流行するけど・・・。

 

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毎年12月上旬〜1月に流行するインフルエンザ

 

今年はすでにインフルエンザ流行の兆しが出てきました。

 

インフルエンザになってしまうと高熱や腹痛・下痢・頭痛など、日常生活をまともに送れないくらいの症状が出てしまい、仕事どころではなくなります。

 

なんとしてもインフルエンザを予防したいと思っている方が大変多く居ると思います。

 

このインフルエンザの予防に一番有効なのは予防接種なのですが、妊活中の場合インフルエンザの予防摂取をして良いのでしょうか。

 

妊活中は予防接種や薬に注意すべき?

妊活中と言っても、妊娠しているわけではないので、薬はもちろん、重いものを持ったり、時々夜更かしや不摂生をしても大丈夫です。

 

妊活は子供を作る活動を指しますが、子供が出来やすい体作りや、排卵日付近に避妊をせず行為をする以外にも、妊娠中にかかっては困る感染症の予防をするのも大切です。

 

インフルエンザや風疹は、妊娠中に感染すると、胎児に悪影響を及ぼすだけでなく、使用できる薬が限られていることから、妊娠する前に予防接種を受けておくことが重要です。

 

子供を作ることも重要ですが、子供が出来た時にどれだけリスクを回避することができるのか、というのも考えてみて良いのかも知れませんね。

 

妊活中にインフルエンザや風疹の予防接種は大丈夫?

インフルエンザワクチンは「不活化ワクチン」と呼ばれる種類のワクチンで、不活化ワクチンは弱体化した病原菌を含まずにワクチンにしています。

 

ですので、仮にワクチンを接種してから妊娠が判明したとしても、胎児に問題はありません。

 

不活化ワクチンのため、妊活中の方や妊娠中の方、授乳中の方も安心して摂取することができます。

 

妊娠中にインフルエンザにかかると重症化しやすく、使える薬も限られており、インフルエンザを発症することで胎児に影響が出る可能性もあります。

 

つまり、予防接種を受けて、未然にインフルエンザを予防することが重要となります。

 

ただし、医師によっては「妊娠初期の予防接種は良くない」という考えの先生も居るので、場合によっては妊娠初期にワクチンを接種することができず、家に引きこもらざるおえない場合もあります。

 

もし妊活中でワクチンの摂取が不安な方は、産婦人科で防腐剤を使用していないワクチンを摂取することができますので、一度最寄の産婦人科に電話で問い合わせてみるのも良いでしょう。

 

国立感染症センター発表の要注意摂取者

インフルエンザワクチンには要注意摂取者が定められています。

 

例えば心臓血管系疾患、腎臓疾患など基礎疾患を患っている人や、過去にワクチン接種でアレルギー反応が出た人、けいれんや気管支喘息がある人、鶏アレルギーがある人は摂取の際、医師に相談しなければなりません。

 

この要注意摂取者のなかに、妊娠中や妊娠を考えている人、授乳中の人は含まれていません。

 

インフルエンザを防ぐ日常的な注意の仕方

・人ごみを避ける、もしくは人ごみに行くときはマスクをつける。

・人ごみから帰ってきたら玄関に入る前に服をはたく、もしくは除菌。

・衣服はすぐに着替えて、室内にウイルスが入らないようにする

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・外出から帰ってきたときは必ず、うがい・手洗いをします。

・室内の湿度と温度を保ちます。

・睡眠と栄養を十分にとります。

 

風疹のワクチンは、インフルエンザワクチンと違い「生ワクチン」と呼ばれるワクチンを使用します。

 

この生ワクチンは、弱体化したウイルスを体内に注射して、その病気に感染した時と同じ状況を作って免疫をつけます。

 

毒性を弱めているとはいえ、妊娠している方は胎児に影響が出ないとも言えないため原則控えます。

 

もし、避妊をせず本格的な子作りを開始しているのなら、月経周期を考えて妊娠していないことを判明してから受けるようにしましょう。

 

風疹のワクチンを受ける際は、一時的に子作りを中止し、ワクチン摂取から2ヶ月期間を空けてから再開するようにしましょう。

 

なぜ妊婦が風疹にかかると危険なのか

妊娠中に風疹のかかると、先天性風疹症候群と呼ばれる、赤ちゃんの耳・目・心臓などに先天的な障害が発症する可能性があります。

 

特に、妊娠初期であればあるほどその確立は高くなります。

 

その確立は、妊娠1ヶ月で50%、2ヶ月で35%、3ヶ月で18%、4ヶ月で8%程度。

 

先天性心疾患と白内障は妊娠初期の3ヶ月以内の母親の風疹感染で発生しますが、難聴は6ヶ月頃の感染でも起こる高度難聴である可能性が高い。

 

これらの理由から、風疹の抗体がない人はワクチンを接種したほうが良い。

 

妊活中に薬を飲んでも大丈夫?万が一知らずに飲んだ場合の対処法

前述したように、妊活中は妊娠しているわけではないので薬を飲んでも大丈夫です。

 

仮に薬を飲んだ後に妊娠が分かったとしても、赤ちゃんに影響する可能性は稀。

 

ただ、「薬を飲んでも大丈夫」というのは、時々体の不調を覚え市販薬に頼るっということを言います。

 

妊娠初期では絨毛から、安定期以降はへその緒から栄養を摂取します。

 

赤ちゃんに送られる栄養は、お母さんが口にしたもの全てが反映されるのではありません。

 

お母さんが口にしてから、赤ちゃんに栄養が送られるまで、体内で様々な行程を済ませ、ろ過されます。

 

その過程で、妊娠に気づかず飲んでしまった薬などの多くは浄化されますので心配いりません。
妊娠に気づいてから気をつけるようにすれば十分です。

 

ただし、持病があって、長期間医師から処方されている薬を服用している場合は注意が必要です。

 

医師から処方されている薬は、市販のものと比べて格段に強い薬になりますので、妊娠を望むのなら、一度医師に相談すると安心です。

 

過敏になりすぎて体の不調を我慢したり、薬を飲めば治るのに薬を拒否する方が体に良くありません。

 

子作り以外の妊活も大事

妊活中の方は多くの場合、赤ちゃんを授かりやすい体作りに一生懸命に取り組んでいることかと思います。

 

しかし、体作りや子作りだけが妊活なのではなく、前述したように妊娠した時にインフルエンザなどの感染症にならないために、事前に予防接種を受けておくなども妊活です。

 

特に風疹は妊娠中にかかると胎児に悪影響を及ぼす可能性が高いので、過去に自分が風疹になったことがあるか、なったことがないなら事前にワクチンを接種しておくと安心です。

 

他にも調味料などの重たい物を少し余分に買い置きしておいたりすると安心です。

 

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