妊娠力は冷え性の改善で高められる?

 

妊活中の女性の方は必見です!

 

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冷えは妊活に大敵!?

不妊に悩み、様々な方法を試しても中々上手くいかず、不妊治療に悪戦苦闘している女性も少なくありません。

 

不妊の原因は、年齢や生活環境など様々ですが、中でもこれといった不妊の原因が分からない「機能性不妊」と呼ばれるケースが、全体の10~20%といわれています。

 

「機能性不妊」の場合、冷え性が引き起こす子宮環境の悪化や生殖機能の低下が不妊の原因となっているケースが多いようです。

 

妊活の大敵「冷え性」!なんとか解決したいものですよね。

 

そこで今回は、冷え性について取り上げ、その症状や原因、不妊症との関係性や、効果的な改善方法についても以下に紹介します。

 

冷え性の悩みを抱えつつ妊活に励んでいる方、そしてこれから妊活を検討している方にも是非参考にしていただけると幸いです。

 

冷え性の症状や原因とは

冷え性に悩む女性は非常に多く、成人女性の2人に1人は冷え性を患っていると言われているほどです。

 

特にこれからの季節、子宮や卵巣、末端の冷えが気になりますよね。

 

「冷え」は不妊をはじめ、生理不順や生理痛、さらに女性特有の様々な病気を引き起こす要因ともなるため、その原因をしっかりと見極めることが大切です。

 

そこで、まずは冷え性の症状や原因について考えてみましょう。以下にポイントをまとめてみました。

 

《冷え性の症状》

冷え性は、血行不良のため、血液が体の末端まで行き届かず、手足の指先や子宮や卵巣などの生殖器官のある下腹部が季節に関係なく不快な冷たさを感じる症状を言います。

 

頭痛やめまい、不眠症、下腹部通、などの症状を伴うことも多いのが特徴です。

 

冷えが原因で血行が悪くなると、栄養分や酸素が卵巣や子宮に行き届かず、排卵や卵子の発育にも悪影響を及ぼし、卵子の質の低下にも繋がります。

 

また、(腹部)子宮周辺の血流が悪いと、受精卵が着床した後、胎児の発育にも悪影響を及ぼします。

 
《冷え性の原因は?》

冷え性は、食生活や運動不足など生活習慣やストレスなど様々な要因で血流が悪くなり、特に体の末端(手足など)の血管が収縮してしまい、血液の流れが悪くなることが大きな原因です。

 

こういった血流悪化は、低体温症(平熱が36℃未満)も引き起こします。

 

因みに、人が最も健康的でいられる状態平熱は36.8℃であり、体温が1度下がるごとに免疫力30%、基礎代謝12%も下がると言われています。

 

冷え性や低体温症の場合、免疫力・基礎代謝ともに下がるので、風邪や感染症に罹りやすく、体重増加も懸念されます。

 

また、血流が悪くなると、体全体の機能も低下してしまい、自律神経の乱れから女性ホルモンのバランスも崩れてしまいます。

 

特に妊活中の女性にとって深刻なのは、下半身に位置する子宮や卵巣は冷えの影響をダイレクトに受けやすく、様々な不妊要素を引き起こしてしまうことです。

 

しかし逆に、冷え性を解消することで、妊娠力をかなり高めることも可能です。

 

特に、妊活は限られた時間との戦いとなってくるので、一刻も早い段階で冷え体質を改善して、妊娠力アップにつなげたいところですよね。

 

冷え性と不妊症の関係とは

では、具体的に冷え性と不妊との関係はどのようなものなのでしょうか?

 

以下に冷え性が引き起こす不妊症につながる主な2つの症状をご紹介します。

 

・冷えと排卵障害の関係

冷えによる血行不良は、妊娠に関わるホルモンに悪影響を及ぼすため不妊の原因となります。

 

本来、ホルモンは血流に乗って目的の部位に辿り着き作用する生理活性物質ですが、冷えで血流が滞ると、排卵を促す黄体ホルモンが卵巣まで届かず、排卵が促されない傾向があります。

 

また、血の流れが悪く、卵巣に充分な栄養分が行き届かないと卵胞の発育が悪く排卵を起こせないケースも生じます。

 

・冷えと卵管障害の関係

冷え性による血行不良が原因で、ホルモンのバランスが乱れたり、臓器の働きも悪くなるなど全体的に機能が低下してしまうことを上記にも紹介しましたが、この原理は、生理中も同様に作用します。

 

生理は不要になった子宮内膜が剥がれ出血することで体外へと排泄される重要なデトックス機能です。

 

ところが、冷えにより排泄機能も弱まってしまうため、本来なら排泄されるべき不要な子宮内膜や血液が子宮の中に残ってしまいます。

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その残った血液は、卵管を逆流して腹部に溜まり、子宮内膜症や子宮筋腫などを引き起こす原因ともなります。
以上、冷えが大きな不妊要素となっていることをご理解いただけたでしょうか?

 

まずは冷え症改善で、本来の機能を取り戻すことが不妊解消につながる重要なポイントです。

 

お母さんの健康維持に加え、赤ちゃんの健やかな成長のためにも、早い段階で冷えを解消し、赤ちゃんに優しいポカポカ体質を目指してくださいね!

 

冷え性を改善して妊娠力を高める方法は!?

妊活の大敵「冷え」を解消して、確実に妊娠力が高めていくために、具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか?以下におすすめの冷え性解消法をご紹介します。

 

・食生活改善

冷えを改善するためには、意識的に体を温める食品を取り入れることが大切です。

 

とはいえ、加熱して温めたものを食べるということだけではありません。

 

もちろん温かいものを食べることで体は温まりますが、さらに体を温める効果がある食材を積極的に取り入れることで一層効果が高まります。

 

概して、寒い地域で食べられてきた食物は体を温める効果が高い傾向があり、食材としてはおすすめです。

 

また、根菜類や黒っぽい色のものや香辛料なども体を温める効果が期待できます。

 

以下に具体的な食材を紹介します。

 

・野菜類: レンコン しょうが ニンニク ゴボウ ニラ かぼちゃ しそ 山芋

・果物:梅 あんず 栗 

・黒い食材: 黒ゴマ 黒豆 黒砂糖

・香辛料: しょうが 胡椒 みそ しょうゆ 山椒 とうがらし

 

また、食べ物と同様、飲み物も体を温めるタイプのものを選びましょう。

 

温かい飲み物でも食材によっては体を冷やしてしまうので要注意です。

 

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《体を温める飲み物》

・紅茶 生姜紅茶 赤ワイン 

冷え解消には、食生活改善に加えサプリの活用もおすすめです。

 

できれば冷え対策に加え、妊娠力を高める妊活サプリを選ぶとよいでしょう。

 

・適度な運動

冷えの大きな原因の1つは、基礎代謝低下による筋肉量の減少です。

 

筋肉量が少ないと、体内で熱が作られなくなり、いくら外側から温めても体の芯から温まることができず、すぐに冷えてしまいます。

 

そこで、まずは適度な運動で筋肉をつけ、体の内部から熱を作り出せるよう体質改善することが大切です。

 

ただ、妊活中ハードな運動は逆効果です。体に負担が少ないウォーキングなどの他、妊活ヨガやエアロバイクなど、ご自身に合った方法で体に無理なく楽しみながらできることがベストです。

 

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・衣類の工夫

体を冷えから守り温めるために最も手っ取り早い方法は、衣類による冷え対策です。

 

肌の露出は最小限に控え、特にお腹まわりや首、下半身、足首、手首、ひじを冷やさないよう注意しましょう。

 

また、温度変化に応じて着脱ぎしやすいスタイルや、アームウォーマー、レッグウォーマー、マフラー、ショールなど活用するとさらに効果的です。

 

寒い季節には、ヒートテックや携帯カイロ、腹巻なども大いに活用しましょう。

 
・入浴

入浴は冷えを取り、体の芯から温まるおすすめの方法です。

 

また、入浴により自律神経のバランスも整えられる上、精神的なリラクゼーション効果も高いので、妊活の大敵・ストレス発散にも非常に効果的です。

 

39℃前後の温めのお湯に15~20分程度ゆっくりと入ることで、体の芯からポカポカと温まる上、体に溜まった老廃物が排出されるデトックス効果も期待でき、おすすめです。

 

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不妊の大きな要因「冷え」を改善するために、まずはご自身に合った方法で、できることから始めていきましょう。

 

上記に紹介した日常生活の改善(食事・運動・衣類・入浴法)だけでも、かなりの冷え性改善効果を期待できますが、それでも症状が改善されない場合は、産婦人科や専門家に相談されることをおすすめします。

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